「絽ざし」は、1200年以上の歴史を持つ日本独自の“刺繍(ししゅう)”の一種です。明治の初め頃までは上流階級の手工芸品として親しまれ、“公家(くげ)絽ざし”とも言われていました。「生絽(きろ)」と呼ばれる専用の布地に、染めた絹糸をより合わせて作る「絽ざし糸」を刺し、布地全体を埋めて模様を表現します。
今回のワークショップではひと針ひと針、絽の布に鳥の羽を刺していただきます。完成した作品はブローチにしてそのままお持ち帰りOKです。ぜひこの機会に、絽刺しの楽しさを体験してください!
| 日時 | 2025年11月21日(金)10:00~16:00(受付) |
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| 場所 | 2階 伝統工芸品ワークショップコーナー |
| 対象年齢 | 小学3年生から |
| 料金 | 一回一人 1,000円(税込) |
| 事前予約 | ご予約不要 ※混雑時には整理券を配布する予定です。先着順でのご案内となります。 ※整理券には数に限りがあります。早期終了する場合はご了承ください。 |
| 所要時間 | 1人あたり20分程度 |
| 持ち物 | 特になし(必要な道具は会場でご用意します) |
| 注意事項 |
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| その他 | 完成した作品はお持ち帰りいただけます。 |







